ソフトウェア開発事業では、WEB アプリケーションを中心に、先端技術を利用した高度なソリューションを提供します。
AI事業では、自然言語処理を活用したテキスト分析、音声認識、言語教育の応用的なソリューションを提供します。
デザイン事業では、ユーザー・エクスペリエンスを重視した、総合的なインターフェース・デザインを提供します。
データベース事業では、大規模で複雑な課題をシンプルに解決するデータ・ソリューションを提供します。
コンサルティング事業では、豊富な経験と実績に基づいてお客様の課題に親身に寄り添うきめ細やかなソリューションを提供します。
教育事業では、プログラミング研修をはじめ、AI技術を用いた語学学習コンテンツなどのソリューションを提供します。
ビジネス環境の変化によって、短期間でシステム化を行うケースが増えています。
「単純なことをシステム化したいだけなのに、長期間の構築が必要になることがある。」 「新しい技術をもっとスムーズに取り込みたい。」 そのような声をよく耳にします。
IT業界に存在する技術が細分化・複雑化し解りにくくなっています。
「IT用語が難解で、何をどうしたらいいのか解りにくい。」 「既存システムと連携したいが、シンプルな方法が分からない。」 そのような声が多く寄せられます。
IT業者に柔軟性や敏捷性が求められるケースが増えています。
「何か改善しようとするとできないと言われることが多い。」 「開発と運用の間で責任の所在が分かりにくい。」という声も聞かれます。
要件定義、設計から開発、運用まで。 またフロントエンドのUIデザインからバックエンドのDB構築まで、全ての範囲を一手に担当します。 全工程をトータルに捉えた最適化を行うことで無駄をなくし、システムの規模を最小限にすることが可能です。
小さく素早く作ることで、急速な変化に対応しやすくなります。
オープンソース・ソフトウェアを組み合わせて活用し、 標準的に広く利用されているオープン・スタンダードな設計を採用します。 中心的な基幹ロジックは独自に設計し、枝葉の部分にはオープンソースを活用します。
それによって、メインロジックをシンプルに保つこが可能になります。
技術力が高く、幅広いスキルを持つスタッフを配置し、小さなチームを構成します。 要件定義から運用まで、またフロントエンドからバックエンドまで統合したサポートによって、 現場で生まれる新たな課題に対し迅速かつ的確な対応を行います。
少数精鋭のチームによって、柔軟で敏捷な対応が可能になります。
分かり易く使いやすい、最適なユーザーインターフェースを追求します。
情報設計、ビジュアルデザイン、ブラウザ側プログラミングの実装など、
高度な技術を組み合わせます。
Webアプリケーションの中枢となるサーバーアプリケーションでは、
オープンソースのソフトウェアを有効活用して、複雑なビジネスロジックをシンプルにシステム化します。
また、様々なセキュリティ・リスクを考慮して安心・安全な構築を行います。
高度なデータ設計のノウハウで、データを整理し蓄積します。
蓄積されたデータを多角的に分析・活用できるように、データ構造を設計します。
データ量が増加した場合にも高速な処理ができるようにチューニングを行います。
お客様のビジネスを多角的に分析し、要件定義、設計といった上流工程を行います。 長期的な視野に立って、戦略的なシステム化計画を立案します。 また、システム導入後にも定期的に計画を見直し、最新のニーズに対応します。
上流工程の流れを受けて、プログラミング、動作確認といった下流工程を行います。 早い時期に実際に動作するプロトタイプを作成し、多角的な検証を行いながら開発を実施します。 そのことで、システム導入後に発生する可能性のある様々なリスクを未然に回避します。
開発したシステムを導入しサービスインします。 エンドユーザーからの声や、 システム運用で収集した様々なデータを分析し、速やかにフォードバックすることで、 満足度の高いシステムを実現します。
現実の世界をモデル化して実際のデータ構造に落とし込む作業は、奥の深い洞察が必要となる作業です。 この段階の設計における設計の質が、その後のシステムの長期にわたる命運を分けるといっても過言ではありません。 ビジネスの課題を解決するだけではなく、安全性や利便性、将来的な拡張性を見通して質の高い設計を行う必要があります。
現代のシステムでは、メインの処理対象となるデータの他にも、アクセス記録やユーザー属性データなど様々な関連データを分析することが可能です。 さらに、GoogleやAmazon、Microsoftなどが提供するAIの解析インターフェースと連携することによって、データを多角的に分析することが可能です。
データ分析で得た新しい知見をお客様のビジネスに応用し、システムの存在価値を向上させます。 また、分析結果をシステム計画にフィードバックすることで、戦略的にシステムを成長させることが可能になります。